サービスの拡大やシステムの改善改修をするなら、まず「リスク」を知ることから!
フランクアートではレガシーシステムの調査を隅々まで行い、改善案を提示し、具体的なシステム改善を行なっています。
まずはリスク調査だけを行なってみたいというご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
新規追加機能のシステム仕様書がない
RISK
[コストが上がる理由]
- ●ドキュメント不整備による調査時間の増加
- ●システムが複雑になりがち
- ●ソースコードなどの互換性がない
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セキュリティが弱い
RISK
システムが古いことで脆弱性対策がされていないことが多いです。レガシーシステムのほとんどの場合は、セキュリティ対策も古いままなので、ウイルスの感染や意図的にシステム侵入され情報を抜き取られるなどの大きなリスクを抱えています。最新のセキュリティ環境、システムを常に監視することで対策することが可能です。
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動作遅延
RISK
新しいシステムに比べレガシーシステムは動作の遅延が目立ちます。ソースコードの冗長、ソースコードが複雑、不要なソースコード、様々な要因で動作の遅延が考えられます。この無駄なソースコードを省くだけでも健全なシステムに近づくことが可能です。
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ドキュメントの整合性がない
RISK
レガシーシステム状態のまま改修を重ねるとドキュメントの整合性が取れなかったり、そもそもドキュメントを作成していないということがよくあります。その結果、毎回調査に時間がかかることでコストも同時に跳ね上がってしまいます。
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新規追加機能のシステム仕様書がない
RISK
新規で機能を追加した際に、仕様書が作成されていないことが多々あります。特にオフショア開発を利用していたりすると、ほとんどの場合、仕様書が作成されていません。
システムの仕様書が無いと、システム構造の理解に時間がかかる為、改修の度にコストがかかってしまったり、属人化が進んでしまいます。逆に仕様書一つ作成してしまえば、そういったことを防ぐことが可能です。
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属人化によるシステム理解者がいない
RISK
レガシーシステムを理解している方が社内に少ないことや、そもそもシステムを外注している場合には社内に理解者がいないので、トラブル対応や改修対応に大幅なコストがかかってしまいます。
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どんな調査をするのですか?
フランクアートではまずシステムの調査を行い、現状のシステムがどのような状況で何を優先的に行えば良いのかを洗い出します。
ビジネス・サービス・システムの観点から全体を俯瞰して優先順位を決めていきます。
調査では「ドキュメント整理」、「ドキュメント作成」、「ソースコード」、「サーバ周り」、「タスク洗い出し」などを企業様ごとに合った組み合わせで提案を行います。
どんなシステムでも調査可能ですか?
はい。可能です。フランクアートでは、様々な分野でスペシャリストを抱えています。
エンジニアはもちろんPM・ディレクター・デザイナー・コンサルタントなど上流から下流まで人材を確保しているので、「基幹システム」、「WEB」、「アプリ」、「サーバー」、「インフラ」などどんなシステムでも可能です。
現在運用/保守管理中のシステム、ソフトウェアに
あてはまる項目はいくつありますか?
退職したプログラマーが作ったシステムで、社内に理解できる者がいない
フリーランスに頼んでいたシステムのコードが複雑すぎる
仕様書が無い
設計やコーディングがめちゃくちゃ
ソースが汚いのはわかるが、壊れるのが怖くて触れない
昔のシステムだから…と諦めている
でもトラブル対応や改造は続けなければならない
もっと「保守費用」を減らせる気がする…
レガシーシステムの心配は無さそうです! 今のところは…!?
もし他に気になる点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
該当箇所の状態が深刻であれば、早めにご相談
ください!
部分的な問題箇所が、他の部位にも影響を与え
ることもあります。
レガシーシステムの可能性大!
不具合を早めに処置することでコストも最大限に抑えられます。
ぜひご相談ください。
レガシーシステムそのものです! 早急に対策を行う必要があります。そのまま放置していても状況は改善されません。
すぐにご相談ください。